女性は、年齢によって外部からのプレッシャーがあり
精神的ストレスが更年期障害を重篤にする場合があります。
例えば
10代:親との関係、両親の仲が悪い、友人関係、成績などのストレス
20代:親からの自立、進学、就職、 恋愛、結婚、出産などのストレス
30代:育児、子供の成績、夫婦関係、仕事上の責任など
40代50代:親の介護、親の死、子供の巣立ち、親戚関係、夫婦関係などのストレス
↑
更年期まっただ中なのに、旦那さんや会社の人など、周りがわかってくれないことも多いんです!
と言うように
年齢ごとに女性の場合女性ホルモンの変化があり
妊娠出産などの絡みから20代30代では
若年性更年期障害と言ったりします。
プレッシャーが多すぎると
ストレスの抵抗力も弱まってくるので
体のあちこちに更年期障害を症状が現れます。
不定愁訴やイライラ以外にも自律神経失調症となることもあります。
他にもストレスが多いと
喘息
胃潰瘍
高血圧
糖尿病
動脈硬化
なども発症します。
私の近所の人はもう60代半ばなのに
まだ更年期障害から抜けられず
その原因が旦那さんからのストレスだったと
おっしゃってました。
健康づくりのための休養指針としては
生活にリズムをつけて睡眠時間、食事時間、自由時間など休養をしっかりと入れよう。
ゆとりのある時間で長続きのできる休養の仕方を考えよう
出会いと絆で豊かな人生を
更年期障害でストレスによって悪化することが多いことから
人間関係でストレスを溜めないようにするのはとても大事なことです。